2012年04月22日
小生瀬地蔵尊のしだれ桜と手打ちそば(大子町)
小生瀬地蔵尊のしだれ桜と手打ちそば(大子町)
[2012]平成24年4月22日撮影
「小生瀬(こなませ)地蔵尊のしだれ桜」の案内板に沿って子安地蔵尊にゆくと、見事な枝垂れ桜が地区の人々によって保存され、夜にはライトアップされている様子、八分咲きでこれから見頃に入ります。
場所:大子町小生瀬4050
樹高:約10m 目通り幹廻り約3.3m
4月22日地区の花見が行われるということで、有志がそばを打っていました。
桜を見る人に無料でふるまうというありがたいお話でした。
案内掲示から
「小生瀬のしだれ桜
この小高い丘に広大な寺屋敷があり、竜骨が秘蔵されたという伝説がある。
八竜山地福寺の寺跡がある。
現在寺跡に地域有志により子安地蔵堂が祀ってある。
その片隅に老木しだれ桜があり、推定樹齢は約500有余年、中央部が朽ち果て無残な姿ではあるが四方に伸びる枝は隆々と逞しく、地域の有志が支柱を施して管理している。
弥生の空に紅白色の花が見事に爛漫と謳歌し飾らず誇らず唯己の生命の尊さを信じて咲き乱れ何と偉大な花の姿でしょう。
時は流れ世は変われども、艱難風雪に耐え逞しい生命力を讃え生きている化石として何時までも生き続けることを希う。
平成16年12月 生瀬地区文化体育振興会」








[2012]平成24年4月22日撮影
「小生瀬(こなませ)地蔵尊のしだれ桜」の案内板に沿って子安地蔵尊にゆくと、見事な枝垂れ桜が地区の人々によって保存され、夜にはライトアップされている様子、八分咲きでこれから見頃に入ります。
場所:大子町小生瀬4050
樹高:約10m 目通り幹廻り約3.3m
4月22日地区の花見が行われるということで、有志がそばを打っていました。
桜を見る人に無料でふるまうというありがたいお話でした。
案内掲示から
「小生瀬のしだれ桜
この小高い丘に広大な寺屋敷があり、竜骨が秘蔵されたという伝説がある。
八竜山地福寺の寺跡がある。
現在寺跡に地域有志により子安地蔵堂が祀ってある。
その片隅に老木しだれ桜があり、推定樹齢は約500有余年、中央部が朽ち果て無残な姿ではあるが四方に伸びる枝は隆々と逞しく、地域の有志が支柱を施して管理している。
弥生の空に紅白色の花が見事に爛漫と謳歌し飾らず誇らず唯己の生命の尊さを信じて咲き乱れ何と偉大な花の姿でしょう。
時は流れ世は変われども、艱難風雪に耐え逞しい生命力を讃え生きている化石として何時までも生き続けることを希う。
平成16年12月 生瀬地区文化体育振興会」








2012年04月13日
雨引観音でマダラ鬼神祭が行われました。
祭り名;マダラ鬼神祭
寺院名;雨引山楽法寺(雨引観音)
場 所 :茨城県桜川市木本
開催日 :[2012]平成24年04月08日(日)午前11時〜午後12時00分
天 候 :晴れ 暖かい 桜ソメイヨシノはまだ未開花、河津桜が8分咲き
○マダラ鬼神登場
午前11時になると楼門から行列が石段を登りはじめます。
行列の順序
1.僧侶1人
2.金棒持ち2人
3.ほら貝1人
4.けん族といわれる白鬼、赤鬼、茶鬼、緑鬼、紫鬼が手に松明を持って石段をのぼり、結界を通過後本堂に上がります。
5.のぼり2本
6.稚児(女子)5人。かわいい稚児たちも無事に石段を登りきり、多宝塔前にお座りしました。
7.ドラと鉦2人
8.寺侍15人
9.カゴ4人
10.行列が登りきったあとマダラ鬼神が石段を登り、境内の結界に入ります。
○柴燈護摩供養
竹矢来の内側には、柴燈護摩壇がすえられ、そのまわりに檀家の人々や鬼神が並びます。
導師の続経の声、檀家代表のあいさつ、太鼓の響き、導師が抜刀してお祓い、護摩壇に点火、白煙もくもく、燃え盛る炎に塩をまいて供養、檀家の人々のお参り、護摩木を炊くなどの所作が行われました。
この所作には厄除け、悪魔祓い、招福の願いが込められています。
○鬼踊り
護摩祈祷が終ると、導師、僧侶は本堂へ。
摩多羅鬼神と赤鬼、白鬼など5人の眷属(けんぞく)は護摩壇の周りに位置取りし、手に持った松明に護摩壇の火を採火します。
この火のついた松明を振りかざしながら踊るわけですが、その動作は斧で木を切る動作を模しています。
摩多羅鬼神が「ドム」、鬼は「ホイ」と掛け声をかけながら、松明を振り上げ振り下ろし木を切る所作を行います。(「アバラーとも言っているようですが良くわからない鬼語です。)
1回の動作が終ると60度移動し、同じ動作を行います。
これを3回180度の動作で踊りは終わり、松明を消して本堂へあがります。
○破魔矢
この祭りのクライマックスはやはり朱塗りの本堂の回廊から摩多羅鬼神たちが放つ破魔矢。
四苦を意味する49本の破魔矢を観客の頭上高く弓を引き放ちます。
鬼が5人と摩多羅鬼神 合わせて6人×8本=48本。残る1本は摩多羅鬼神が最後に放ちます。
破魔矢を拾って持ち帰ると無病息災、家内安全に御利益があるとされ、人々は競い合ってこの破魔矢を拾うことに力を注ぎます。








寺院名;雨引山楽法寺(雨引観音)
場 所 :茨城県桜川市木本
開催日 :[2012]平成24年04月08日(日)午前11時〜午後12時00分
天 候 :晴れ 暖かい 桜ソメイヨシノはまだ未開花、河津桜が8分咲き
○マダラ鬼神登場
午前11時になると楼門から行列が石段を登りはじめます。
行列の順序
1.僧侶1人
2.金棒持ち2人
3.ほら貝1人
4.けん族といわれる白鬼、赤鬼、茶鬼、緑鬼、紫鬼が手に松明を持って石段をのぼり、結界を通過後本堂に上がります。
5.のぼり2本
6.稚児(女子)5人。かわいい稚児たちも無事に石段を登りきり、多宝塔前にお座りしました。
7.ドラと鉦2人
8.寺侍15人
9.カゴ4人
10.行列が登りきったあとマダラ鬼神が石段を登り、境内の結界に入ります。
○柴燈護摩供養
竹矢来の内側には、柴燈護摩壇がすえられ、そのまわりに檀家の人々や鬼神が並びます。
導師の続経の声、檀家代表のあいさつ、太鼓の響き、導師が抜刀してお祓い、護摩壇に点火、白煙もくもく、燃え盛る炎に塩をまいて供養、檀家の人々のお参り、護摩木を炊くなどの所作が行われました。
この所作には厄除け、悪魔祓い、招福の願いが込められています。
○鬼踊り
護摩祈祷が終ると、導師、僧侶は本堂へ。
摩多羅鬼神と赤鬼、白鬼など5人の眷属(けんぞく)は護摩壇の周りに位置取りし、手に持った松明に護摩壇の火を採火します。
この火のついた松明を振りかざしながら踊るわけですが、その動作は斧で木を切る動作を模しています。
摩多羅鬼神が「ドム」、鬼は「ホイ」と掛け声をかけながら、松明を振り上げ振り下ろし木を切る所作を行います。(「アバラーとも言っているようですが良くわからない鬼語です。)
1回の動作が終ると60度移動し、同じ動作を行います。
これを3回180度の動作で踊りは終わり、松明を消して本堂へあがります。
○破魔矢
この祭りのクライマックスはやはり朱塗りの本堂の回廊から摩多羅鬼神たちが放つ破魔矢。
四苦を意味する49本の破魔矢を観客の頭上高く弓を引き放ちます。
鬼が5人と摩多羅鬼神 合わせて6人×8本=48本。残る1本は摩多羅鬼神が最後に放ちます。
破魔矢を拾って持ち帰ると無病息災、家内安全に御利益があるとされ、人々は競い合ってこの破魔矢を拾うことに力を注ぎます。








2012年04月10日
2012年04月09日
額田南郷の阿弥陀寺の枝垂れ桜が1分咲き
那珂市額田南郷の阿弥陀寺の枝垂れ桜(20101-4-9撮影)
2012年は4月9日1分咲き(満開予想12日)
2009年は4月6日頃に満開でした。
2008年は4月7日頃に満開でした。
3・11東日本大震災で倒れた石灯籠はすでに修復されているものの、ご本尊の修復はまだ出来ていないということでした。
石碑に刻まれている「しだれ桜由来」によると
このしだれ桜は元禄11年(1698)に徳川光圀公により植樹されたと伝えられているので樹齢は312年になります。
親鸞聖人御創建 二十四輩本蹟十四番阿弥陀寺
大山禅房 阿弥陀寺
〒311-0107
茨城県那珂市額田南郷375
TEL:029-298-7505
駐車場有り
「額田南郷にある浄土真宗の寺、開祖は親鸞上人の弟子二十四輩第十四番とされる定信で、建保5年(1217)に初めは大山(桂村)に建立されました。
明徳3年(1392)に額田城主小野崎徒通の懇願により、額田城内堀の内に移し、額田城の守護寺となりました。
その後佐竹氏の秋田移封にともなって小野崎氏とともに秋田に移ったが、まもなく帰国し額田の旧地に再興、元治元年(1864)に天狗党の乱の兵火により消失、本尊である阿弥陀如来仏は県指定文化財になっています。」(那珂市観光協会HPより)




2012年は4月9日1分咲き(満開予想12日)
2009年は4月6日頃に満開でした。
2008年は4月7日頃に満開でした。
3・11東日本大震災で倒れた石灯籠はすでに修復されているものの、ご本尊の修復はまだ出来ていないということでした。
石碑に刻まれている「しだれ桜由来」によると
このしだれ桜は元禄11年(1698)に徳川光圀公により植樹されたと伝えられているので樹齢は312年になります。
親鸞聖人御創建 二十四輩本蹟十四番阿弥陀寺
大山禅房 阿弥陀寺
〒311-0107
茨城県那珂市額田南郷375
TEL:029-298-7505
駐車場有り
「額田南郷にある浄土真宗の寺、開祖は親鸞上人の弟子二十四輩第十四番とされる定信で、建保5年(1217)に初めは大山(桂村)に建立されました。
明徳3年(1392)に額田城主小野崎徒通の懇願により、額田城内堀の内に移し、額田城の守護寺となりました。
その後佐竹氏の秋田移封にともなって小野崎氏とともに秋田に移ったが、まもなく帰国し額田の旧地に再興、元治元年(1864)に天狗党の乱の兵火により消失、本尊である阿弥陀如来仏は県指定文化財になっています。」(那珂市観光協会HPより)




2012年04月06日
河津桜が咲いています〜日立おさかなセンター近く〜工事で切られる
2012年04月06日撮影
河津桜が開花〜日立おさかなセンター近く
日立おさかなセンターとウェルサンピア日立との間で桜が咲いています。八分咲き。
瀬上川沿いに10本あるうちの東側の5本・河津桜が満開、さらに西側の5本・修善寺寒桜?も開花しました。
現在瀬上川護岸修復工事のために桜の枝はツンツルテンに切りつめられていて、かわいそう。
工事の大型クレーンなどの邪魔になるとはいえ、切断しない配慮が欲しいものです。
ウェルサンピア日立の囲いの樹木は津波の塩水によりほとんど枯れていて、この河津桜も枯れるかと心配し、今年は咲くのが遅いので枯れてしまったかと思って3月23日に観察した頃は、ツボミがふくらみつつあって、よくぞ生き残ったねと安心していた矢先に工事のためとはいえ枝を切りつめられてしまいました。
「西側の5本は修善寺寒桜」かどうか不明
4月12日の観測では河津桜は散り始め、西の修善寺寒桜3本はピンク色に開花、残り2本は白い花がチラホラ、種類が違うようです、よくわからない。
本ブログの記録では
平成24年4月06日八分咲き・・冬の寒さが厳しく全国的に遅い
平成23年3月31日散り始め
平成21年3月19日ほぼ満開
平成20年3月21日開花
平成19年3月11日ほぼ満開
もともとこの広場は久慈川の河口であって、35年くらい前は久慈川の中州でアサリを採ったり、キャンプ、水泳などの思い出があります。
高度経済成長期に埋め建てられて広大な陸地になり日立港が造成されました。
当時「埋め立て絶対反対」の看板が林立するなかに、沖合からサンドポンプで海底の砂を運んで埋め立てしていたのを、通勤の途中見た記憶があります。








河津桜が開花〜日立おさかなセンター近く
日立おさかなセンターとウェルサンピア日立との間で桜が咲いています。八分咲き。
瀬上川沿いに10本あるうちの東側の5本・河津桜が満開、さらに西側の5本・修善寺寒桜?も開花しました。
現在瀬上川護岸修復工事のために桜の枝はツンツルテンに切りつめられていて、かわいそう。
工事の大型クレーンなどの邪魔になるとはいえ、切断しない配慮が欲しいものです。
ウェルサンピア日立の囲いの樹木は津波の塩水によりほとんど枯れていて、この河津桜も枯れるかと心配し、今年は咲くのが遅いので枯れてしまったかと思って3月23日に観察した頃は、ツボミがふくらみつつあって、よくぞ生き残ったねと安心していた矢先に工事のためとはいえ枝を切りつめられてしまいました。
「西側の5本は修善寺寒桜」かどうか不明
4月12日の観測では河津桜は散り始め、西の修善寺寒桜3本はピンク色に開花、残り2本は白い花がチラホラ、種類が違うようです、よくわからない。
本ブログの記録では
平成24年4月06日八分咲き・・冬の寒さが厳しく全国的に遅い
平成23年3月31日散り始め
平成21年3月19日ほぼ満開
平成20年3月21日開花
平成19年3月11日ほぼ満開
もともとこの広場は久慈川の河口であって、35年くらい前は久慈川の中州でアサリを採ったり、キャンプ、水泳などの思い出があります。
高度経済成長期に埋め建てられて広大な陸地になり日立港が造成されました。
当時「埋め立て絶対反対」の看板が林立するなかに、沖合からサンドポンプで海底の砂を運んで埋め立てしていたのを、通勤の途中見た記憶があります。








2012年03月30日
北茨城復興祭が開催される
[日時][2012]平成24年3月25日(日)9:00〜17:00
[場所]五浦観光ホテル別館大観荘
茨城県北茨城市大津町722
[目的]東日本大震災で被災した町を活性化し元気に
〜100年先への第一歩〜
東日本大震災により甚大な被害を被った北茨城市の復興に向けて、みんなではじめる、つながる、たのしむ、あゆむ
たくさんのイベントが用意され、2000人の人たちが集い交流を楽しんでいました。
○きたいば福幸(ふっこう)商店街
平潟魚港、大津漁港の水産加工業者が、干物やさつま揚げなどを販売するブースを設けました。「マイワシの干物」「いかげそ揚げ」「佃煮類」「イカの塩辛」、「あんこう揚げ」・・あんこうの魚肉を材料にしたさつま揚げ、珍品、どぶろく特区の「どぶろく」・・・
買ったのは「紅生姜揚げ」白身魚の加工品、ピンク色をしてきれい、温めて食べるとおいしい。「かき揚げ」
・・・
○太平洋眺望露天風呂「大観の湯」1日無料開放
○きたいば特産品&スィーツ無料配布
・など
・
○庭のテントでの販売は
「福幸弁当」・・地元の魚介類が調理されている。
「アンコウカレー&ナン」・・普通はアンコウ汁だが、アンコウの入ったカレーは新発売か
○平潟魚港では、福島原発事故による放射能で出漁できないため、船の手入れだけ、網の手入れだけしています。
エンジンを止めたままでは、スクリューに貝が付着したり油が落ちてさびる可能性があるため、ときにはエンジンをかけて調子を見たり・・・・。










[場所]五浦観光ホテル別館大観荘
茨城県北茨城市大津町722
[目的]東日本大震災で被災した町を活性化し元気に
〜100年先への第一歩〜
東日本大震災により甚大な被害を被った北茨城市の復興に向けて、みんなではじめる、つながる、たのしむ、あゆむ
たくさんのイベントが用意され、2000人の人たちが集い交流を楽しんでいました。
○きたいば福幸(ふっこう)商店街
平潟魚港、大津漁港の水産加工業者が、干物やさつま揚げなどを販売するブースを設けました。「マイワシの干物」「いかげそ揚げ」「佃煮類」「イカの塩辛」、「あんこう揚げ」・・あんこうの魚肉を材料にしたさつま揚げ、珍品、どぶろく特区の「どぶろく」・・・
買ったのは「紅生姜揚げ」白身魚の加工品、ピンク色をしてきれい、温めて食べるとおいしい。「かき揚げ」
・・・
○太平洋眺望露天風呂「大観の湯」1日無料開放
○きたいば特産品&スィーツ無料配布
・など
・
○庭のテントでの販売は
「福幸弁当」・・地元の魚介類が調理されている。
「アンコウカレー&ナン」・・普通はアンコウ汁だが、アンコウの入ったカレーは新発売か
○平潟魚港では、福島原発事故による放射能で出漁できないため、船の手入れだけ、網の手入れだけしています。
エンジンを止めたままでは、スクリューに貝が付着したり油が落ちてさびる可能性があるため、ときにはエンジンをかけて調子を見たり・・・・。










2012年03月29日
大洗春祭り海楽フェスタ
[日時][2012]平成24年3月25日(日)10:00〜15:00
[場所]大洗マリンタワー前広場
[目的]町の元気をアピール
3・11東日本大震災による大津波で甚大な被害を被った大洗町で、町民を元気づけるイベントが開催され、大勢の人たちでにぎわっていました。
・・・
10:20・・磯囃子会
10:40・・復興記念アート
・・・
11:00・・カジキ解体ショー
12:00・・ごじゃっぺプロレス
・・
14:10・・大洗高校ブルーホークス演奏
・・
この種のイベントでは美味しい食べ物がたくさんあり、どれを食べようか迷うところですが、あんこう汁とたこ飯をたべお腹いっぱい。アジ、イワシの干物をお土産に買い求めました。








[場所]大洗マリンタワー前広場
[目的]町の元気をアピール
3・11東日本大震災による大津波で甚大な被害を被った大洗町で、町民を元気づけるイベントが開催され、大勢の人たちでにぎわっていました。
・・・
10:20・・磯囃子会
10:40・・復興記念アート
・・・
11:00・・カジキ解体ショー
12:00・・ごじゃっぺプロレス
・・
14:10・・大洗高校ブルーホークス演奏
・・
この種のイベントでは美味しい食べ物がたくさんあり、どれを食べようか迷うところですが、あんこう汁とたこ飯をたべお腹いっぱい。アジ、イワシの干物をお土産に買い求めました。








2012年03月27日
金星木星、お月様が直列に3月26日
夕陽が沈んで夜のとばりが降りる頃、金星と木星がひときわ明るく輝きだすのが見られます。
金星と木星、お月様がほぼ直列に並びました。
西山公園の街灯も参加して4個直列の画角も得られます。
やがて西山公園の山に沈みます。



金星と木星、お月様がほぼ直列に並びました。
西山公園の街灯も参加して4個直列の画角も得られます。
やがて西山公園の山に沈みます。



2012年03月25日
金星と木星が接近、お月様が参加3月25日
2012年03月18日
2012年03月15日
浪江町「なみえ3・11復興のつどい」(1)請戸の田植踊り
[日時][2012]平成24年3月11日(日)9:30〜16:00
[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
震災から1年、浪江町民みんなが故郷を離れて迎える「3.11」は特別意味を持ちます。
一つは、3・11大震災によって亡くなられた方々への追悼の日です。
二つは、この1年を振り返り、さらに明日へ向かって進む一歩となる絆の確認の日です。
町民の心を一つに紡ぐため、全国に避難している多くの人たちが集まり、さまざまなイベントが開催され交流を深めました。
浪江町の震災被害死者182人、行方不明2人。
田植踊りの早乙女を踊る紗彩(さあや)さんの父親・潤也さん(36才・請戸獅子舞の一員)は、消防団活動で最後まで浪江町民を救助しつつ行方不明です。
家族は心に区切りをつけるため昨日(10日)、特別な思いで潤也さんの葬儀を行いました。
紗彩は今日も美しく踊ります。
田植踊りの中打ちとして太鼓を打ちながら踊る和佳奈さんは、大好きだったお爺ちゃんお婆ちゃんを亡くしました、そのこころの思いを綴ります。
伝統を受け継ぐ・横山和佳奈
「(2011)8月21日、私にとって忘れられない日になりました。
この日、私はいわき市小名浜のアクアマリンふくしまで、浪江町請戸地区に伝わる伝統芸能「請戸の田植踊」を踊りました。
会場には県内外に避難している浪江町内の人々が見に来てくれました。
中には、涙を流して見ていた人もいました。
私自身も請戸を思い出し、涙をこらえながら踊りました。
あの3月11日、学校にいた私は、帰りの準備をしているところでした。
地震で机の中にもぐっていると、机ごと30センチくらい飛ばされました。
地震がおさまり、外に避難し、全校生徒の人数を確認し、津波が来るということですぐに大平山という山に走って逃げました。
やっとたどり着いた避難所で、「請戸地区」は全滅した」と聞き、すごく悲しくなりました。
次の日、請戸に帰ろうと思っていると、「原発が危ないから、一応逃げろ、浪江町から出ろ!」といわれ、みんな、「明日にでも帰れるだろう」という気持ちで「津島」という所に避難しました。
今考えれば、放射能の数値が特に高い所に避難し、そこで炊き出しをしたご飯を食べたなんて、とても恐ろしい事です。
その後、私は郡山の親戚の家へ避難。さらに原発から逃げるように東京へと避難しました。
このように、安全な場所を探して、浪江町の人々は日本全国にバラバラになってしまいました。
あの日を境に同じ請戸小学校だった友達とも地域の人達とも会う事ができなくなってしまいました。
今年(2011)2月に行われた海の安全を祈願する安波祭りからわずか数週間後の出来事でした。
この日、私は地域の人や家族の人に見てもらうために、田植踊の練習を頑張ってきました。
当日もたくさんの人達が見に来てくれました。
安波祭とは、豊漁を願う祭りで、みこしも出ます。みこしは各家庭を周り、最後に海に入ります。
私たち踊り子も各家庭を周り、最後に浜に出て踊ります。
こうして毎年大きな事故もなく、漁を行うことが出来ていました。
しかし今年(2011)は大震災の津波で私は家族や家などをすべてなくしました。
一緒に踊った踊り子たちも同じです。
今年(2011)の2月も皆で祈願したのに本当に悔しいです。
私の請戸には、もう何も無いと思っていたところに、伝統を絶やしてはいけないと、さまざまな人達が立ち上がって下さり、8月21日にアクアマリンで復興公演を行うことになったのです。
それを機に、離ればなれになっていた友達とも会うことができました。
田植踊りがあったからこそ友達との絆をより深められたのです。
そしてこのように導いてくれたのは、津波でなくなったじいちゃんが神様を大事にしていたからかもしれないと思いました。
請戸のためにも、津波で犠牲になった方々のためにも、私は伝統を引き継いでいきたいと思います。」
我々年寄りは過去を悔やみ涙するばかりだが、こどもたちがすでに希望を持って伝統を引き継いで生きていこうとしていることがうれしい。我々も明日に向かって進んでいかねば。










[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
震災から1年、浪江町民みんなが故郷を離れて迎える「3.11」は特別意味を持ちます。
一つは、3・11大震災によって亡くなられた方々への追悼の日です。
二つは、この1年を振り返り、さらに明日へ向かって進む一歩となる絆の確認の日です。
町民の心を一つに紡ぐため、全国に避難している多くの人たちが集まり、さまざまなイベントが開催され交流を深めました。
浪江町の震災被害死者182人、行方不明2人。
田植踊りの早乙女を踊る紗彩(さあや)さんの父親・潤也さん(36才・請戸獅子舞の一員)は、消防団活動で最後まで浪江町民を救助しつつ行方不明です。
家族は心に区切りをつけるため昨日(10日)、特別な思いで潤也さんの葬儀を行いました。
紗彩は今日も美しく踊ります。
田植踊りの中打ちとして太鼓を打ちながら踊る和佳奈さんは、大好きだったお爺ちゃんお婆ちゃんを亡くしました、そのこころの思いを綴ります。
伝統を受け継ぐ・横山和佳奈
「(2011)8月21日、私にとって忘れられない日になりました。
この日、私はいわき市小名浜のアクアマリンふくしまで、浪江町請戸地区に伝わる伝統芸能「請戸の田植踊」を踊りました。
会場には県内外に避難している浪江町内の人々が見に来てくれました。
中には、涙を流して見ていた人もいました。
私自身も請戸を思い出し、涙をこらえながら踊りました。
あの3月11日、学校にいた私は、帰りの準備をしているところでした。
地震で机の中にもぐっていると、机ごと30センチくらい飛ばされました。
地震がおさまり、外に避難し、全校生徒の人数を確認し、津波が来るということですぐに大平山という山に走って逃げました。
やっとたどり着いた避難所で、「請戸地区」は全滅した」と聞き、すごく悲しくなりました。
次の日、請戸に帰ろうと思っていると、「原発が危ないから、一応逃げろ、浪江町から出ろ!」といわれ、みんな、「明日にでも帰れるだろう」という気持ちで「津島」という所に避難しました。
今考えれば、放射能の数値が特に高い所に避難し、そこで炊き出しをしたご飯を食べたなんて、とても恐ろしい事です。
その後、私は郡山の親戚の家へ避難。さらに原発から逃げるように東京へと避難しました。
このように、安全な場所を探して、浪江町の人々は日本全国にバラバラになってしまいました。
あの日を境に同じ請戸小学校だった友達とも地域の人達とも会う事ができなくなってしまいました。
今年(2011)2月に行われた海の安全を祈願する安波祭りからわずか数週間後の出来事でした。
この日、私は地域の人や家族の人に見てもらうために、田植踊の練習を頑張ってきました。
当日もたくさんの人達が見に来てくれました。
安波祭とは、豊漁を願う祭りで、みこしも出ます。みこしは各家庭を周り、最後に海に入ります。
私たち踊り子も各家庭を周り、最後に浜に出て踊ります。
こうして毎年大きな事故もなく、漁を行うことが出来ていました。
しかし今年(2011)は大震災の津波で私は家族や家などをすべてなくしました。
一緒に踊った踊り子たちも同じです。
今年(2011)の2月も皆で祈願したのに本当に悔しいです。
私の請戸には、もう何も無いと思っていたところに、伝統を絶やしてはいけないと、さまざまな人達が立ち上がって下さり、8月21日にアクアマリンで復興公演を行うことになったのです。
それを機に、離ればなれになっていた友達とも会うことができました。
田植踊りがあったからこそ友達との絆をより深められたのです。
そしてこのように導いてくれたのは、津波でなくなったじいちゃんが神様を大事にしていたからかもしれないと思いました。
請戸のためにも、津波で犠牲になった方々のためにも、私は伝統を引き継いでいきたいと思います。」
我々年寄りは過去を悔やみ涙するばかりだが、こどもたちがすでに希望を持って伝統を引き継いで生きていこうとしていることがうれしい。我々も明日に向かって進んでいかねば。










浪江町「なみえ3・11復興のつどい」(5)支援物資配布 握り地蔵尊
[日時][2012]平成24年3月11日(日)9:30〜16:00
[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
東日本大震災1周年追悼式で天皇陛下のお言葉
「・・・さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています・・・」
全国の皆さんから届けられた支援物資がたくさん和室に並べられ、サイズや色などを確認しながら持ち帰ってもらいました。
茨城県常陸太田市のNPO「おたがいさま」只野代表は、地域から集まった支援物資(毛布、こたつがけ、タオル、握り地蔵尊など)を会場でお配りしました。
握り地蔵尊は水戸市在住の保科さんが自ら手作りした地蔵様です。
こめられた保坂さんの思い
「・・・犠牲者の慰霊と鎮魂、残された方々のお気持ちのお慰めになればと思い一握り一握りにありったけの気持ちを込めました。」
お地蔵様が、深い悲しみ大きな苦しみを背負ってくださいます。






[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
東日本大震災1周年追悼式で天皇陛下のお言葉
「・・・さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています・・・」
全国の皆さんから届けられた支援物資がたくさん和室に並べられ、サイズや色などを確認しながら持ち帰ってもらいました。
茨城県常陸太田市のNPO「おたがいさま」只野代表は、地域から集まった支援物資(毛布、こたつがけ、タオル、握り地蔵尊など)を会場でお配りしました。
握り地蔵尊は水戸市在住の保科さんが自ら手作りした地蔵様です。
こめられた保坂さんの思い
「・・・犠牲者の慰霊と鎮魂、残された方々のお気持ちのお慰めになればと思い一握り一握りにありったけの気持ちを込めました。」
お地蔵様が、深い悲しみ大きな苦しみを背負ってくださいます。






2012年03月14日
浪江町「なみえ3・11復興のつどい」(4)B級ご当地グルメがおいしい
[日時][2012]平成24年3月11日(日)9:30〜16:00
[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
B級ご当地グルメの有名どころが会場に集結し、訪れる人たちに格安で振舞いました。皆さんに元気を!
1.福島県なみえ焼きそば
えぇー?これが焼きそば?と聞き返すほど太い麺がもちもち、豚肉・もやしに甘めのソースで人気。うまかった。
やはり地元の味が恋しいのか行列が一番長かった。
2.岡山県 津山ホルモンうどん
ホルモンの甘みが独特のコク。これもうまかった。
3.秋田県 横手やきそば
トッピングの目玉焼きと福神漬けの付け合せが定番
4.青森県 八戸せんべい
せんべい汁用の南部煎餅を醤油味で煮たてた汁物!
5.青森県 十和田バラ焼き
大量のタマネギと牛ばら肉で熱々の鉄板焼き、白いご飯との相性が抜群、これもうまかった。












[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
B級ご当地グルメの有名どころが会場に集結し、訪れる人たちに格安で振舞いました。皆さんに元気を!
1.福島県なみえ焼きそば
えぇー?これが焼きそば?と聞き返すほど太い麺がもちもち、豚肉・もやしに甘めのソースで人気。うまかった。
やはり地元の味が恋しいのか行列が一番長かった。
2.岡山県 津山ホルモンうどん
ホルモンの甘みが独特のコク。これもうまかった。
3.秋田県 横手やきそば
トッピングの目玉焼きと福神漬けの付け合せが定番
4.青森県 八戸せんべい
せんべい汁用の南部煎餅を醤油味で煮たてた汁物!
5.青森県 十和田バラ焼き
大量のタマネギと牛ばら肉で熱々の鉄板焼き、白いご飯との相性が抜群、これもうまかった。












浪江町「なみえ3・11復興のつどい」(3)歌声喫茶ともしび
[日時][2012]平成24年3月11日(日)9:30〜16:00
[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
天変地異による3・11東日本大震災のいかなる困難・理不尽があろうとも、私たちは明日の希望を信じて生きてゆく。
人の為した原発事故、放射能汚染の悪事・不作為には怒りをぶっつける。ホールに集まった人たちはコブシを突き上げつつ歌います。
1.手のひらを太陽に・・ぼくらはみんな 生きている♪生きているから 歌うんだ♪
2.北国の春・・あのふるさとへ帰ろかな♪ 帰ろかな♪・・・帰れない理不尽に怒り!
3.ビリーブ・・たとえば君が♪傷ついて♪くじけそうに♪なった時は♪かならずぼくが♪そばにいて♪ささえてあげるよ♪その肩を♪
4.青春・・ふるさとに帰りたい。除洗を早く
5.カチューシャ・・
6.ともしび・・
7.私の愛した街・・浪江が恋しい
8.明日という日が・・大空を 見上げて ごらん♪/いっしょうけんめい♪生きること/あすと いう日が♪あるかぎりしあわせを 信じて
9.つばさをください・・飛んで浪江に帰りたい!






[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
天変地異による3・11東日本大震災のいかなる困難・理不尽があろうとも、私たちは明日の希望を信じて生きてゆく。
人の為した原発事故、放射能汚染の悪事・不作為には怒りをぶっつける。ホールに集まった人たちはコブシを突き上げつつ歌います。
1.手のひらを太陽に・・ぼくらはみんな 生きている♪生きているから 歌うんだ♪
2.北国の春・・あのふるさとへ帰ろかな♪ 帰ろかな♪・・・帰れない理不尽に怒り!
3.ビリーブ・・たとえば君が♪傷ついて♪くじけそうに♪なった時は♪かならずぼくが♪そばにいて♪ささえてあげるよ♪その肩を♪
4.青春・・ふるさとに帰りたい。除洗を早く
5.カチューシャ・・
6.ともしび・・
7.私の愛した街・・浪江が恋しい
8.明日という日が・・大空を 見上げて ごらん♪/いっしょうけんめい♪生きること/あすと いう日が♪あるかぎりしあわせを 信じて
9.つばさをください・・飛んで浪江に帰りたい!






2012年03月13日
浪江町「なみえ3・11復興のつどい」(2)交流の集い
[日時][2012]平成24年3月11日(日)9:30〜16:00
[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
地震、津波、原発、放射能・・・
避難、死、不明、別離、悲しみ、涙、無念、泣き続ける、悲惨、つらい、流浪、忘れることはできねえっす、途方にくれる、愛する人、抱きしめてやる・・・
慰霊、冥福、読経、黙祷・・・
支援、復興、願い、忘れない、負けねえっす、こころの整理、希望、ふるさと、再会・・・
望郷:千葉から、埼玉から、北茨城から、仙台から、いわきから、郡山から・・・多くの人々が集まって・・・一年ぶりに会えたのか、抱き合うようにお話する人たち、お互いの安否を語る人たち、携帯番号を交換する人たち・・・






[場所]二本松市安達文化ホール・同広場
二本松市油井字濡石1-2
地震、津波、原発、放射能・・・
避難、死、不明、別離、悲しみ、涙、無念、泣き続ける、悲惨、つらい、流浪、忘れることはできねえっす、途方にくれる、愛する人、抱きしめてやる・・・
慰霊、冥福、読経、黙祷・・・
支援、復興、願い、忘れない、負けねえっす、こころの整理、希望、ふるさと、再会・・・
望郷:千葉から、埼玉から、北茨城から、仙台から、いわきから、郡山から・・・多くの人々が集まって・・・一年ぶりに会えたのか、抱き合うようにお話する人たち、お互いの安否を語る人たち、携帯番号を交換する人たち・・・






2012年03月05日
第五回大子町 百段階段でひな祭り 名物はりんごとシャモ肉
第五回大子町 百段階段でひな祭り
[日時](2012)平成24年3月3日(土)10:00〜15:00
[場所]大子町本通り[十二所神社百段階段]
まだ雪が消え残る大子町、晴れてはいても雪をわたる風は冷たいまま。
でも人口2万人の町に、1万4000人のお客様が訪れ、町中熱い一日になりました。
このひな祭りは大子町商工会女性部が地域お越しの一つとして始めた事業で、このお客さんの多さは、ねらい通り事業の成功を物語っています。
町中の出店では
アップルパイ、甘いのとシナモンの香りの2種が販売されています。
買ったのはシナモンのアップルパイ・・・美味しかった。
手作りアップルケーキ、りんごジャム、りんご饅頭・・・
シャモ肉のから揚げ、シャモ入り弁当・・・
シャモ玉焼きそば??? シャモの卵がのかった焼きそば、シャモの卵はほんのりとピンク色をして、黄身が濃厚だそうです。








[日時](2012)平成24年3月3日(土)10:00〜15:00
[場所]大子町本通り[十二所神社百段階段]
まだ雪が消え残る大子町、晴れてはいても雪をわたる風は冷たいまま。
でも人口2万人の町に、1万4000人のお客様が訪れ、町中熱い一日になりました。
このひな祭りは大子町商工会女性部が地域お越しの一つとして始めた事業で、このお客さんの多さは、ねらい通り事業の成功を物語っています。
町中の出店では
アップルパイ、甘いのとシナモンの香りの2種が販売されています。
買ったのはシナモンのアップルパイ・・・美味しかった。
手作りアップルケーキ、りんごジャム、りんご饅頭・・・
シャモ肉のから揚げ、シャモ入り弁当・・・
シャモ玉焼きそば??? シャモの卵がのかった焼きそば、シャモの卵はほんのりとピンク色をして、黄身が濃厚だそうです。








2012年03月04日
第五回大子町 百段階段でひな祭り レトロな町並み
第五回大子町 百段階段でひな祭り
[日時](2012)平成24年3月3日(土)10:00〜15:00
[場所]大子町本通り[十二所神社百段階段]
まだ雪が消え残る大子町、晴れてはいても雪をわたる風は冷たいまま。
でも人口2万人の町に、1万4000人のお客様が訪れ、町中熱い一日になりました。
このひな祭りは大子町商工会女性部が地域お越しの一つとして始めた事業で、このお客さんの多さは、ねらい通り事業の成功を物語っています。
大子町本通りには古い蔵や看板建築などが残され、レトロな町並みを形成しています。
昭和26年製の丸胴型の郵便ポストがいたるところに立っています。
最近まるで見たことのない亀の子タワシが販売されています。
八溝味噌を売る看板建築のみそ屋の店先には、今流行りの塩麹を求めるお客で満杯です。
太いハリに「盗賊除」のお札が貼られています。








[日時](2012)平成24年3月3日(土)10:00〜15:00
[場所]大子町本通り[十二所神社百段階段]
まだ雪が消え残る大子町、晴れてはいても雪をわたる風は冷たいまま。
でも人口2万人の町に、1万4000人のお客様が訪れ、町中熱い一日になりました。
このひな祭りは大子町商工会女性部が地域お越しの一つとして始めた事業で、このお客さんの多さは、ねらい通り事業の成功を物語っています。
大子町本通りには古い蔵や看板建築などが残され、レトロな町並みを形成しています。
昭和26年製の丸胴型の郵便ポストがいたるところに立っています。
最近まるで見たことのない亀の子タワシが販売されています。
八溝味噌を売る看板建築のみそ屋の店先には、今流行りの塩麹を求めるお客で満杯です。
太いハリに「盗賊除」のお札が貼られています。








2012年03月03日
第五回大子町 百段階段でひな祭り
第五回大子町 百段階段でひな祭り
[日時](2012)平成24年3月3日(土)10:00〜15:00
[場所]大子町本通り[十二所神社百段階段]
まだ雪が消え残る大子町、晴れてはいても雪をわたる風は冷たいまま。
でも人口2万人の町に、1万4000人のお客様が訪れ、町中熱い一日になりました。
このひな祭りは大子町商工会女性部が地域お越しの一つとして始めた事業で、このお客さんの多さは、ねらい通り事業の成功を物語っています。
なぜこれほどまでにみんなが訪れるのか、それはお雛様の飾り方にあります。
通常の街なかのお店での展示ではガラス越しのショーウインドウに飾られていて、外からはガラスが光って見えない、かわいいお雛様のお顔を見ることができない飾り方です。
百段階段にお雛様を飾るというアイデアがすばらしい。
訪れた人は、青空の下春風のなか、石段のお雛様を一つ一つ見て、気に入ったお顔のお雛様をデジカメに収めることができます。






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[日時](2012)平成24年3月3日(土)10:00〜15:00
[場所]大子町本通り[十二所神社百段階段]
まだ雪が消え残る大子町、晴れてはいても雪をわたる風は冷たいまま。
でも人口2万人の町に、1万4000人のお客様が訪れ、町中熱い一日になりました。
このひな祭りは大子町商工会女性部が地域お越しの一つとして始めた事業で、このお客さんの多さは、ねらい通り事業の成功を物語っています。
なぜこれほどまでにみんなが訪れるのか、それはお雛様の飾り方にあります。
通常の街なかのお店での展示ではガラス越しのショーウインドウに飾られていて、外からはガラスが光って見えない、かわいいお雛様のお顔を見ることができない飾り方です。
百段階段にお雛様を飾るというアイデアがすばらしい。
訪れた人は、青空の下春風のなか、石段のお雛様を一つ一つ見て、気に入ったお顔のお雛様をデジカメに収めることができます。






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2012年02月29日
二本松伝統芸能祭(3)天狐舞 大平三島神社太々神楽
第14回にほんまつ伝統芸能祭
[日時](2012)平成24年2月26日(日)10:00〜17:30
[場所]二本松市民会館
大平の太々神楽
二本松市大平地区にある三島神社に伝承されている出雲流神楽です。
天狐(てんこ)は狐の面をかぶった神様、天種子命(あめのたねこのみこと)であり、鍬を持って畑を耕す所作をしながら舞います。
やがて農業、田の神様である保食神(うけもちのかみ:お稲荷さま)が登場し種まきをはじめ、天狐もこれを手伝います。
途中、餅まき菓子まきがあり、会場はにぎやか多いに盛り上がりました。
各地のお稲荷様にキツネの置物が飾られていますが、上記のような物語を現しています。








[日時](2012)平成24年2月26日(日)10:00〜17:30
[場所]二本松市民会館
大平の太々神楽
二本松市大平地区にある三島神社に伝承されている出雲流神楽です。
天狐(てんこ)は狐の面をかぶった神様、天種子命(あめのたねこのみこと)であり、鍬を持って畑を耕す所作をしながら舞います。
やがて農業、田の神様である保食神(うけもちのかみ:お稲荷さま)が登場し種まきをはじめ、天狐もこれを手伝います。
途中、餅まき菓子まきがあり、会場はにぎやか多いに盛り上がりました。
各地のお稲荷様にキツネの置物が飾られていますが、上記のような物語を現しています。







